ブッポウソウと言えば、やはりブナ林！。
はるばるとブッポウソウ撮影に出かけました（＾＾）。
例年なら既に雛がいる時期ですが、残念！抱卵中でした。
♂親が時々巣穴をのぞいて、♀と抱卵交替していました。

暑さが厳しい季節になりました。
この季節は涼を求めて亜高山帯へ・・・（＾＾）。
青い鳥ルリビタキがお出迎えしてくれるはずです。
『ピョロロッ♪ピョロロッ♪』涼しげな囀りが最高ですね。

巣材運びの合間にちょっと休憩するシマエナガ♪。
冬の間は白い綿帽子のように見えるのだが、繁殖期はきりっとしまった表情してますね。

八重山諸島で出会ったコノハ君。
『コホッ♪コホッ♪』の二音節で鳴いていました（＾＾）。
それにしても人出の多いこの場所で、毎年繁殖しているのは不思議な気がしました。
高木の１ｍ位のところに出来た樹洞で、雛を順調に育て巣立ちまであと少しというところです（＾＾）。
ちょっとお邪魔をさせていただいて、餌を与えに戻ったところを撮影させていただきました。
その後無事に巣立ちしたようです。

『野生の躍動』写真集からの抜粋ですが、アップしました。
今でもこの場所で繁殖しているかは不明ですが、繁殖していることを祈っています（＾＾）。